医療法人恵生会 長瀬内科医院  岡山市北区の医院です。 診療科:内科、小児科、皮膚科、アレルギー科、形成外科

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小切開摘出術


粉瘤の小切開摘出術です。


この方法は、一度も炎症を起こしたことのない人には、お勧めします。
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2015.9 の手術です。

数年前よりの粉瘤です。左頬に約2cmの大きさです。
超音波検査では境界明瞭です、内容物が一様なので、クリーム状になっていると思われます。
小切開で摘出しました。
割を入れてみると、やはりクリーム状でした。
キズ跡は殆ど目立ちません。




希望に添うよう、出来る限り小さい切開線で摘出しました。

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小切開圧出後摘出術


小切開内容物圧出後摘出術は小切開摘出術よりも、さらにキズ後を小さくするする方法です。

小切開で粉瘤の袋の上部に達し、壁(袋)の強さを確認を、壁に切開を加え、内容物をできる限り圧出します。
中身を出し切ると、袋はしぼんで、小さくなりますから、それを取り出します。
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感染や炎症を起こしたことが無く、超音波検査で壁(袋)と周囲とが鮮明に区別できれば、完全に摘出することが出来ます。
 キズ跡は当然小さくて済みますが、視野が狭いので、技術的には難しい方法です。織り出した袋は破けてないか確認します。
壁(袋)は表皮の細胞で出来ていますから、弱く、破れやすいので、途中で破れることもあります。その時は完全に取れたかどうかはわかりにくくなります。しかしながら、キズ跡が小さい方がいい方は試してみる方法です。再発してもそのキズ跡から再度手術すれば、キズ跡は最小限で済みます。
   感染や炎症を起こしていれば、普通に摘出すると、切開は大きくなります。ダメ元で切開排膿のつもりで施行すると、うまく摘出出来ることもありますので、試してみる方法だと思われます。

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