医療法人恵生会 長瀬内科医院  岡山市北区の医院です。 診療科:内科、小児科、皮膚科、アレルギー科、形成外科
粉瘤3 部位別の症例
目次
・頭、 耳後部
・顔 : (5、6例)、 ひたい(額)(3例)、 眉間まぶた(眼瞼(3例))、 こめかみ近く、 
           (7例)、 口唇

脇の下(腋窩)、 、 胸腹部
背中、 、臀部(おしり
・上肢 :上腕前腕、 手、
・下肢 :  、大腿(ふともも)、 膝、 下腿、 足底

・炎症性粉瘤、感染粉瘤
 顔面の粉瘤はシワを利用して、キズアトを目立たなく工夫します。

額(ひたい)の粉瘤
2015.9の手術です。超音波検査で比較的に境界がはっきりした粉瘤だとわかります。

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額の炎症性粉瘤


一見普通の粉瘤にみえますが、超音波で炎症性粉瘤とおもわれたので、小切開で内容物を排出し
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額の粉瘤です。

顔面(額)の粉瘤は横ジワを利用して、キズアトを目立たなくします。
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眉間(みけん)の粉瘤

眉間(みけん)の粉瘤

 この症例は眉間の縦皺を利用して手術しました。縦皺となる部(青矢印)が浅くなっています。

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こめかみ、もみあげの近く
2015.2 の手術です。



超音波検査では周辺との境界がやや不明瞭。周辺の線維成分が多くなっていて、剥離しにくいと予想されましたが、無事摘出できました。

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耳たぶ( 耳垂 )の粉瘤です。

 県外の某基幹病院で「耳たぶを落とさないと、とれない」と言われ、当院を受診されました。

超音波検査で粉瘤と診断し、炎症の無いことをを確認し、余分な皮膚と粉瘤のみ摘出しました。



耳は普通の形になりました。
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  耳たぶの粉瘤 

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耳の粉瘤   耳たぶやその周囲に多発することがあります。


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 耳後部の粉瘤


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耳2

耳の炎症を起こした粉瘤です。 

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まぶた(眼瞼)
まぶたのことを医学的には眼瞼といいます。
上まぶた(上眼瞼)の粉瘤  2015.4 の手術です。


超音波検査の端子が先端しか当たらないので、画像が右に寄っています。
境界が不明瞭なので、炎症性を起こしていると思われます。
袋を破らないように、注意深く剥離して、摘出しました。割を入れると、浮腫性に腫れているのがわかります。
二重(ふたえまぶた)のラインは全く変化していません。


2015.4の手術です。粉瘤ではない症例です。超音波検査でわかります。


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下眼瞼の粉瘤です。
近くの病院の皮膚科では、「傷が大きくなるから、そのまま様子を見ましょう。」と言われていました。
様子を見ていると、さらに大きくなってきました。


気がついたらすぐに取る方がかえってキズ跡は小さくてすみます。                                 
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頬の粉瘤、 小切開法。  県外の男性で、数年前より左の頬に出現。  術前、術後の写真です。


詳しくはこちら

普通に取れば3,4cmのキズ跡になるでしょう。へそ抜き方では100%再発すると思われます。

小切開法には超音波検査が必須です。

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頬の粉瘤 小切開内容物一部圧出後摘出術

17歳の男性。2年前より出現。

大きさは3x3cm

詳しくは 副院長のブログ https://blog.goo.ne.jp/nagase-keiseikai/e/7ca806c3e95fd2325855d3e2ba701d3a
をご覧下さい

頬の粉瘤、 小切開法。       2018.11の手術です。 
   県外の女性で、「キズ跡を出来るだけ小さくしたい」と言って受診されました。


近くの形成外科、皮膚科を何件か受診しましたが、「2,3cmのキズが残る」 と言われたとのことです。
小切開法で摘出しました。7mm位のキズ跡ですみました。遠方のかたなので初診、手術、抜糸の3回の受診で終了としました。
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頬の粉瘤、 小切開法。 2015.9 の手術です。

数年前よりの粉瘤です。左頬に約2cmの大きさです。
超音波検査では境界明瞭です、内容物が一様なので、クリーム状になっていると思われます。
小切開で摘出しました。
割を入れてみると、やはりクリーム状でした。
キズ跡は殆ど目立ちません。
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2015.9 の手術です。

20年来の粉瘤です。左頬に長径3cmの大きさです。
超音波検査では境界明瞭ですが、深い部分が変です。袋の周りに線維成分多く、突起物もありそうです。
小切開で挑戦してみました。横は比較的簡単に剥離できましたが、底の部分は剥離が難しかったのですが、何とか摘出できました。 粉瘤に突起がありました。割を入れてみると先まで粉瘤でした。
キズ跡は1cm位であまり目立ちません。
粉瘤は長いこと置いていても、いいことはありません、深部には咬筋があり、毎日の会話や食事の動きが刺激となり、線維成分が多くなったと思われます。そして、線維間の弱いところに粉瘤が侵入していったと思われます。
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頬部の粉瘤、 2015.1 の手術です。

超音波検査では比較的境界明瞭な粉瘤だと思われます。
頬のシワの線に沿って、切開し、摘出しました。
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頬の粉瘤、 小切開法。 2015.3 手術です。

以前より右頬にしこりを感じていたが、ニキビだと思って、そのままにしていた。1週間前より少し痛くなっていたので、受診されました。頬に直径1cm強のしこりを触れます。
超音波検査では境界明瞭が不明瞭なので、炎症を起こしていると思われます。
治療方法は ①抗生物質の内服で様子を見る。②大きくごっそり切除する。③切開、排膿する。 ですが、
本人、母親に説明の上、小切開内容物圧出後摘出術を施行しました。運良く、袋が全て摘出できました。
キズ跡も小さく、目立ちません。
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2015.5 の手術です。

数年前よりの粉瘤です。直径約3cmの大きさです。
超音波検査では境界が非常に明瞭です。
小切開でも摘出は可能ですが、陥凹し、かえって変形が目立つと考えられるので、普通に摘出しました。
割を入れてみると、オカラ状の内容物でした。    
キズ跡は殆ど目立ちません。
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鼻唇溝部
口唇(鼻唇溝部)の粉瘤へそ抜き法(くり抜き法) :再 発
23歳の男性です。大阪でへそ抜き法( くり抜き法 )で手術を受けましたが、1年後に再発しました。


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頚部、首、項部(くび、うなじ)
くび(項部)の粉瘤 : 小切開法

キズは2cmで済みました。
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頚部の粉瘤(くびの粉瘤)

項部(首の後ろ側)の粉瘤です。少し炎症を起こしています。
胸の粉瘤、 小切開一部内容物圧出後の摘出


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胸部の粉瘤



 

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脇の下(腋窩)

粉瘤は多発することがあります。腋窩(脇の下は)よくできる部位の一つです。

毛包嚢腫には脂腺が含まれていますが、 :表皮嚢腫とよく似た袋で出来ています。

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炎症性粉瘤、感染粉瘤はどこの部位にでも起こります。

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胸腹部
胸腹部の粉瘤、 多発


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背中
背中の粉瘤 小切開一部内容物圧出後の摘出
2015.7 の手術です。

大きさは直径約3cmです。結婚式を控えているので、出来るだけ、キズ跡を小さくして欲しいと言って受診されました。
炎症を起こしたことがも無く、
超音波検査でも、境界が非常に明瞭です。
小切開内容物圧出後摘出術を施行しました。
確実に袋が取れていることを確認し、縫合しました。
キズ跡は7mmですが、殆ど目立ちません。
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背部の粉瘤(背中の粉瘤)




希望に添うよう、出来る限り小さい切開線で摘出しました。
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背中の変わった粉瘤
2015.6 の手術です。

超音波検査では上下に2つ映っています。袋の境界は明瞭です。少し端子を動かすと連絡していました。2段になっている粉瘤と思われます。
普通に切開し、掘り起こして、摘出しました。
割を入れて、粉瘤を確認しました。
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背中の粉瘤

腰部の粉瘤(腰の粉瘤 )

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臀部(おしり
 臀部の粉瘤

 お尻の炎症性粉瘤です。
粉瘤は「おしり」などの刺激が加わる部位は、知らないうちに炎症を繰り返して、袋の部分が繊維化して厚くなることがあります。痛みで気が付いたのは最近でも、過去に軽い炎症を繰り返していたと思われます。線維化した部分を含め摘出しました。
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臀部(お尻)の小粉瘤です。


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上腕
上腕の粉瘤
 
肘の皮下腫瘍:粉瘤?
 

 右肘の皮下腫瘍:悪性を心配して受診。、近医でレントゲン検査を受け、よくわからないと言われたので余計心配になって受診されました。
超音波検査で粉瘤では無いことを確認し、近くの血管を避けて、できるだけ小さな切開で摘出しました。
組織検査ではリンパ節で、良性でした。 

前腕
股(太もものつけ根)

股(太もものつけ根)の小粉瘤です。


外来で偶然発見しました。ご本人は全く気がついていませんでした。
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下腿
 

足底の粉瘤です。

小さな怪我の後に出来ることが多いようです。
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