医療法人恵生会 長瀬内科医院  岡山市北区の医院です。 診療科:内科、小児科、皮膚科、アレルギー科、形成外科
岡山市の皮膚科 医院 (長瀬内科医院に併設)です。
岡山市、倉敷市、玉野市、瀬戸内市、等、岡山県内(概ね当院から1時間程度の地域)から、
粉瘤で痛い思いをする方を少しでも減らすことができれば、と思って手作りで作成しています。
外来に受診された時は気軽にご相談下さい。
2018.9.19 現在編集継続中です。 
粉瘤(別名:表皮嚢腫、アテローマ、アテローム)
目次   クリックしてご覧下さい
粉瘤とは    >原因       >症状    >診断:超音波検査( エコー検査 )
治療法
        手術せずに治したい方へ
        一般的手術法
        当院の手術法
       ・小切開法..小切開摘出術(画像) 、小切開圧出後摘出術(画像)
       小さい粉瘤(小粉瘤)の摘出 (画像) 
       くり抜き法・へそ抜き法(画像)

      炎症性粉瘤、感染粉瘤(画像)
治療費、手術料金について 

>部位別の症例、治療例、手術例    次の項目です     症例は順次追加の予定です
>Q&A、アンケート集計からのQ&A     次々の項目です
>粉瘤統計の学会発表          次々々の項目です 
部位別の症例、治療例、手術症例
部位別の症例、治療例、手術症例です。画像や写真の苦手な方はご遠慮下さい。              
 ・の粉瘤:
                        ひたいの粉瘤、  眉間の粉瘤、   まぶたの粉瘤  、
          頬の粉瘤 、 こめかみ近くの粉瘤、   耳の粉瘤
首の粉瘤
脇の下(腋窩)の粉瘤胸の粉瘤
 背中の粉瘤腰の粉瘤 臀部(おしり)の粉瘤 
上肢の粉瘤:上腕の粉瘤肘の粉瘤?
・下肢の粉瘤:足底の粉瘤  
Q&A、アンケート集計からのQ&A
初診に適した科は 皮膚科??..
手術は何科で受ければいいの?
・小さくても取れるの?
「小さいから様子を見ましょう」とか、「小さいから気にしなくていい」と言われた方は見て下さい。
日本皮膚科学会HPの 粉瘤Q&A に対するコメント
「放っておいていい」とか、「経過観察」とか言われたら見て下さい
2016、7年の2年間の当院受診の粉瘤の患者さんのアンケートを集計からQ&Aを作成しました。
粉瘤岡山2をご覧下さい
 ・体の どこにできる?
 ・いくつできる?
 ・しこりに初めて気がついてから当院受診までの期間は?
 ・炎症の既往は?(痛くなったり、赤くなったり、腫れあがったりしたことは?) 
 ・医療機関へ受診したことのある人は?何科の先生に診てもらいましたか?
    ・その時どんな説明を受けましたか?
    ・画像検査はされましたか?
粉瘤統計の学会発表
粉瘤 統計 2016,7年の2年間 要旨 一般向け
https://blog.goo.ne.jp/nagase-keiseikai/e/6ea017e6ab2361891b4096aae26cd338

粉瘤 統計    2016,7年の2年間  一般向け(やや詳しい編)
https://blog.goo.ne.jp/nagase-keiseikai/e/e50dd50e0fd3cc17d5ad5df4e3d76d12

学会発表 粉瘤 臨床皮膚科医会 仙台 2018 医療関係者向け
https://blog.goo.ne.jp/nagase-keiseikai/e/8923d30caaa35cc05d312b5edf046b9d
粉瘤とは
粉瘤ふんりゅう)表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)、アテローマ、アテローム とも呼ばれています。
皮膚の良性腫瘍の1つです。脂肪のかたまり?と思われがちですが、実は表皮でできた袋のような腫瘍です。
表皮は細胞分裂を繰り返して、角質層となり、最後は、「あか(垢)」とになって脱落します。袋の中には「垢」がたまっていきます。
表皮の袋ですから体のどこにできても不思議ではありません。多発する人もいます。
炎症や感染を起こすと、炎症性粉瘤とか、感染(性)粉瘤と呼ばれています。
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治療法
☆ 粉瘤の治療法
   ・小さいうちに手術で袋ごと取り出すことをお勧めします。 袋を取り残すと再発します。
 ・化膿して、赤く腫れたり、痛くなった時炎症性粉瘤といいます)は、
    抗生剤を飲んだり、切開して中の膿を出して、炎症や化膿を治す必要があります
    切開して中身だけを出しても、袋が残っているので、いずれ再発します。
    炎症が完全に引いて、粉瘤が再生してからの手術になります。
 ・炎症や化膿を繰り返す場合もありますので、手術のタイミングを逃さないことが大切です。
                                                                      
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手術法
手術
小さいうちに手術で袋ごと取り出すことをお勧めします。 袋を取り残すと再発します。
一般的な方法は下図のb法ですが、当院では主に下図のc、d法で手術しています。この方法は超音波検査で粉瘤の状態を確かめなければできません。
d法は小切開摘出術
(画像) のことです。小切開圧出後摘出術(画像)はd法の変法です。


自然に治ることはないので、小さいうちに手術した方が、大きくなって手術するよりも、キズ跡は小さく、術後の痛みも少なく、又、手術代金も安くてすみます。
くり抜き法、へそ抜き法はこちら

化膿して、赤く腫れ上がる時
(画像)は、抗生剤を飲んだり、切開して中の膿を出して、炎症や化膿を治す必要があります。切開して中身だけを出しても、袋が残っているので、いずれ再発します。

したがって、「粉瘤」と言われたら、炎症や感染を起こしていないうちに手術することをお勧めします。
  
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治療費
治療費、手術料金(3割負担の料金)
  保険適応です。小さいもので約¥5,000 、少し大きいと 約¥12,000~15,000。
超音波検査が約¥1,000、
初診料、再診料、薬代が若干追加されます。
 組織検査は約¥3000。(希望される方のみ)。簡単な血液検査を行うこともあります。

受診の回数:初診、手術予約、手術、術後は抜糸を含め1、2度の再診の、計2~4回で終了の予定です。

副院長の診察を希望される方は予約して受診して下さい。診察後、手術の適応があれば手術の予約となります。
当院は岡山市内にあります。岡山駅東口から西南に歩くと、約20分位です。(駅とグランビアホテルの間を西に抜け、イオンの西側の道路を南に下がる) 
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