注意：院長は、診察については実施しておりますが、外科的処置や手術は副院長が担当いたしますので処置が必要な場合は副院長を予約の上受診して下さい。手術・処置の日程は診療後に決めます。
☆外科的処置や手術は副院長が担当していますので、予約して受診して下さい。
手術適応があれば診察後に日程を決めます。
※ご予約・お問い合わせは診察時間内にお願いします。
時間外と休診日は対応いたしかねますのでご了承ください。
尋常性乾癬、膿疱性乾癬、
臨床症状で診断は比較的容易ですが、合併症として脂質異常、高尿酸血症、肥満、心血管障害など多く認められます。
外用療法：当院では外用での治療になります。
内服：中等～重症例に使用します。
紫外線療法：当院では行っておりません。
重症の場合は総合病品へ御紹介します。
尋常性
思春期以降に多く見られます。
早期治療開始によりにきび跡を残さずきれいに治ります。
外用：
内服：
生活指導
かゆみを伴う膨疹や赤みで、蚊に刺された時のような外見です。
比較的短時間で消失するものがほとんどですが、長時間あるいは長期に渡ることもあります。
主に内服薬です。
食事やお薬が原因となってアナフィラキシーをおこしたことがあったり危険性の高い時にはエピペンの携帯をおすすめします。
手
いずれにしても治療前には直接顕微鏡検査を行ないます。
外用と内服の2種類で状況に応じて選択していきます。
外用は根気よく続けることが大切です。
老人性疣贅、鶏眼（うおのめ）、胼胝（たこ）とまちがえやすいです。
液体窒素凍結療法
ドライアイスを押し付ける感じです。
冷たくて、やや痛いです。
サリチル酸外用（スピール膏）、イボコロリ
ヨクイニンエキス内服
子供さんに多いですが、成人にも時に見られます。
スキンケアで消失することがあります。
漢方薬内服
液体窒素
神経の走行に沿って帯状に出現する水疱です。 5～7日前から痛みあるいはかゆみの自覚があり、紅斑（赤くなる）から始まります。
皮膚症状出現から48時間以内に抗ウイルス剤の内服を始めます。
外用剤も併用
痛みが強い場合は鎮痛剤
時に後遺症として疼痛、まひが残ることもあります。
近年コロナ禍で増えてきた印象があります。
代表的なものは口唇ヘルペスが多いです。
全身どこにでも局在性に発現します。
チカチカした痛みのようなかゆみと共にうすい水疱と発赤で出現します。
48時間以内に内服を開始したいです。
同じ部位に何度でも繰り返します。
蜂、チャドクガ、イラガ、蚊、ブト 等
外用が主です。
症状の程度によっては内服薬
接触性皮膚炎、手荒れ
原因は多種多様です。
ステロイド外用薬 短期間
抗アレルギー剤 内服
アトピーっ子のためのファミリーキャンプを5年間行なった経験と実績を基に治療を行っています。
アトピーには乾燥肌が主たる原因の方とアレルギーが根本的に存在するタイプの方があります。
いずれの方もまずはスキンケア、外用をしっかりしていただき、あわせて生活環境の見直し、継続可能な取り組みを一緒に考えていきます。